ふつうの服

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20年も前だったか洋裁の本で、同じ型紙で布を変えて
夏物も冬物も作る、という話を読みました。
流行も関係なく、ただ自分の心地よい服。

 
ずっと頭の片すみにあるままだったけど、やっと今
実現できそうになってきました。
体に気持いい、好きな色の、材料費もふつうの、
ほんとうにただ‘着るもの’。

 
着る、食べる、住む。衣食住の‘ほんとう’は、
とてもシンプルなんだろうと思います。

手放す感覚

何年か前から、何度も大そうじをしては物をへらしています。
毎回、これでよしと思うのですが、今回などまだ前の大そうじから
半年だったのに、見方が全然変わってしまってて
なんでこれとっておいたんだろうと、かなりまた手放すことができました。

たぶん今回ポイントになったのは、質、これは気持いいか、
ということではなかったかと思います。
日常のものも制作の材料も、思い出のものも。

なんとなく減らしたい、ほんとうに使うか、
これがなくても何か工夫はできるか、
これは気持のよいものか、と
大そうじをくりかえすごとに、自分とものとをつなぐ
エネルギーを感じる感覚が、とぎすまされてきたのかもしれません。

最近作ったもの

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しきぶとん、マットレス、カーテン、テーブル、棚、イスのザブトン、
シーツ、砂利の枕、枕カバー、お昼寝マット、文庫本本棚。
座イスとリクライニングチェアと、物干し台をリフォーム。

作りかけのものが、肌かけぶとん、ダンガリーの半袖シャツ、
もう片方の窓のカーテン。

自分で作れるものって、意外と多いんだなと、
前から作るのは好きだったけど、またあらためて思ってます。